谷垣氏、無理して 「ごね屋」 やってる…仙谷氏
民主党の仙谷由人政調会長代行は28日、大分市で開かれた党大分県連大会で講演し、社会保障・税一体改革の与野党協議を拒否している自民党の谷垣総裁について 「大学時代から知っているが、あんな人ではなかった。彼の良い所をわざと押しつぶし、無理して 『ごね屋さん』 みたいなことを言っている」 と皮肉った。(後略) 出典:読売新聞
仙谷氏は無理して日本人のふりしてるけどな。
日本の主権を勝手に放棄し、韓国や中国を優先させた数々の所業を忘れてはいない。
それにしてもやはり 「地域
主権」 という造語は嫌いだ。
さておき。
試しに大分の政情を遠くの地から見ようとしても簡単には理解出来ない。
議席数等を調べた感じでは左派が強い状況の様だが実際はどうなんだろう。
様々な情報は溢れているが、その偏向を確認する術も無い。
まぁ、今まで興味無かったんだから当然か。
上辺ならともかく、未知の世界を詳しく知る事は無責任なネットでは難しい。
この状況で、切り取られた一部の情報だけが全国に流布されては、大阪の橋下氏が実際には何をやっているか他府県民が解らぬまま賛辞や批判を並べるのも致し方ないと感じる。
地元民として端的に表現すると、大阪では破壊者が実権を握った。
壊す対象は現状に即していない制度や既得権益。
その過程で飛んでくる破片により、皆が痛みを感じるだろう。
それでも、そうしないといつか窒息する殻を破れないと多数が思った。
必要な破壊で止められる様、改革すべきは、保守すべきは何か、橋下氏に負けぬ早さで考え続けねばならない。
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