“道頓堀ダイブ” で儲かりまっせ? 1キロプール実現へ
大阪府と大阪市が検討している長さ1キロに及ぶ 「道頓堀プール」 の実現に向け、道頓堀周辺の地元商店会が動き始めた。
税金を使わず民間からスポンサーを募り、阪神タイガース優勝時などに川に飛び込むことが問題になった “道頓堀ダイブ” を安全に楽しめるスポットの設置なども検討。 名物・江崎グリコの看板に隣接する外壁は大型の広告スペースとして活用し、プールの設置運営費を捻出する計画も浮上している。
道頓堀プールは、府市統合本部会議で、元経済企画庁長官作家の堺屋太一氏が 「大阪10大名物案」 の一つとして提案し、松井一郎知事や大阪市の橋下徹市長も実現に意欲をみせる。 ただ、府市ともに財政難のため、税金を使わないことが前提になっている。 出典:MSN産経ニュース
いい悪いは別にして、民間資金でやるなら好きにすれば。
その資金が公正な手段で成されたものであるならね。
ご意見番である堺屋太一氏の案だからと維新の会が丸呑みしているようにも見えるが、水着の人が繁華街のど真ん中に居る風景は如何にも滑稽で、人寄せになりそうなのは確か。
良くも悪くもごちゃ混ぜの下町感溢れるのが大阪・ミナミという場所。
未だ深く食い込んでいる裏社会から少しずつでも引き離す為に、一般社会がやれる事はあると思う。
やるのなら足をすくわれぬ様、業者から何からきっちり選定すべきですよ橋下さん。
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