民主が“爆笑”人事! 鳩山が外交、菅がエネルギー担当の噴飯
民主党の “失笑人事” が発覚した。 党最高顧問・副代表 (計11人) に特定分野の政策を担当させるもので、何と、最高顧問の鳩山由紀夫元首相は外交を、菅直人前首相は新エネルギー政策を担当するというのだ。 ともに、首相時代に担当分野で国家的失政を犯しただけに、「ミスキャスト」 との声も出そうだ。
「外交、防衛、エネルギー、震災復興などのテーマで、最高顧問、副代表に先頭に立ってほしい」
輿石東幹事長は7日の常任幹事会でこう語った。「ベテランの知見を生かそう」 という発想で、鳩山、菅両氏らも了承したという。しかし、これは悪い冗談というしかない。(後略) 出典:ZAKZAK
ネットでは
「日本壊滅作戦かよwww」
「チンパンジーに核のスイッチ磨かせるぐらいヤバいだろ」
「ゴミをリサイクルされても~」
「ただちに日本に影響のあるミスキャスト」
「これ以上国家を無免許運転するのは勘弁してくれ さすがに国がもたない」
と話題騒然。
しかし党内のお飾り名誉職とは言え、笑っている場合ではない。
平然とこんな事を言う輿石幹事長、それを平気で了承する鳩山氏、菅氏は厳しく批判せねばならない。
輿石氏 = 小沢氏の意向なので、自らの失策で支持を失い辞任した人間を無理矢理持ち上げてでもトロイカ体制を再構築、小沢氏が存在感を取り戻す魂胆だろうか。
防衛相に無能な田中氏を押し付けても、増税以外には興味の無い野田政権は文句を言わない。
ならばと更なる影響力拡大の為に出してきたのが、この気違いじみた提案ではないのか。
小沢氏の利権ばら撒き金権政治を国民の多数が嫌っているのは明白だ。
私は昔、金に物を言わせてでも権力を握って物事を動かそうとする小沢氏の姿勢に、政権交代には反対だが、若し人材の居ない民主党が政権を握るなら彼にやらせるしか無いのでは、と考えていた。
しかし実権を握った小沢氏のやった事は酷いものだった。
予想された既得権益の増大だけでなく、中国へのごますり外交、現状では決して得策で無い米国との隔たり、左派勢力の重用と、止まる事のない暴走に唖然。
小沢氏の言う政治改革、創造の為の破壊はあまりに独善的で、到底同意出来るものでは無かった。
自らの招いた結果を未だ理解出来ていない鳩山氏と菅氏は、もう日本には必要無い。
今後はメディアも、去るべき彼らを追わなくてよい。
彼らは動いても役に立たないばかりか、邪魔にしかならない事が確定した。
日本に必要な改革は、大阪発の勢力に主役が交代した。
裁判の結果に係わらず、国への想いが感じられない小沢氏には二度と改革を主導させるべきではない。
表面的な不人気を利用してでも、亡国トロイカの再登場を阻止する必要がある。
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